上顎前歯を根管治療後にブリッジで審美修復した症例|横浜市東戸塚駅より徒歩1分の歯科医院

新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について

新規患者様(初診の方)の受付を再開いたしました

東戸塚駅 東口 徒歩1分

マイクロスコープ完備

歯を残す治療ページはこちら

初診ネット予約受付

既存患者様はお電話にてご予約下さい

045-826-5331

横浜市戸塚区品濃町549-2 三宅ビル301-2

上顎前歯を根管治療後にブリッジで審美修復した症例

上顎前歯を根管治療後にブリッジで審美修復した症例

こちらの患者さまは以前に治療した前歯部分の見た目を改善したいとの主訴で来院されました。

初診時の口腔内初診時の診断にて、右上1番・左上1番・2番・3番に虫歯を確認したため、マイクロスコープを用いた精密根管治療を右上1番(3回)、左上1番(6回)、左上3番(3回)実施しました。

また、左上3番の歯については、歯茎より上に十分な歯質が残存していませんでした。左上3番のかぶせ物をしっかりと安定させるためには、歯茎より上に十分な歯質が必要となります。

そのため、根管治療後にエクストルージョンを実施し、歯茎の下に残存している歯質を上に引っ張り上げました。

コア・仮歯の装着

コア・仮歯の装着

根管治療後に右上1番・左上1番・3番へゴールドポストコアを装着しました。それぞれの歯の準備が整ったところで、改めてプロビジョナルレストレーション(精密な仮歯)を装着。これによって、形態、咬み合わせ、豊隆具合(歯の膨らみ)を確認しました。

ブリッジの装着・治療完了

ブリッジの装着・治療完了

プロビジョナルレストレーション(精密な仮歯)による数回の試適を重ね、確認に次ぐ確認を経て最終的なジルコニアブリッジが完成。当該歯にジルコニアブリッジを装着し、最終的な咬み合わせを調整して治療完了です。

年齢・性別 50代 男性
治療期間 1年3ヵ月
治療回数 31回
治療費 1,193,500円(税込)
リスク等 ・部分的に強い力がかかると、かぶせ物が欠けたり、割れたりすることがあります。

つめ物・被せ物(審美歯科)ページ>>

トップへ戻る