スタッフ紹介|横浜市東戸塚駅より徒歩1分の歯科医院

新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について

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横浜市戸塚区品濃町549-2 三宅ビル301-2

スタッフ紹介

※原則、初診の患者様は副院長がご対応させていただきます。その後、処置内容によって担当医を決めさせていただきます。

院長 酒井 昭彦 ~Akihiko Sakai~

院長酒井昭彦

私は戸塚区平戸に育ちました。道路を飛び出した私を「危ないよ!」と声をかけてくれたおばさん、柿の木を眺めていた私に「柿あげようか?」ともいでくれたおじさん、多くの方々に見守られながら育てて頂きました。その平戸の方々に恩返しをする!と決意し、22年前この地で開業致しました。

酒井昭彦

“私の治療した歯が再発なく長く安定した状態でいられるように”を最大の治療目標に定めました。そのために、研鑽を重ねた確かな知識によって正確な診断を行い、細心の注意と最良の材料(薬剤)そして基本に忠実な治療をしてまいりました。

そのかいもあり「先生に治してもらった歯は悪くならない」「やり直しが無いからとても良い」といったお声を沢山いただけるようになりました。

酒井昭彦この目標をさらに確実なものとするために、精密機器等の設備の導入と、私の治療の主軸と考える“技工”を担う技工室の拡張を目的に、手狭になった平戸の医院に別れを告げ、新しく東戸塚駅前にオープンいたしました。

お口のなかに入る詰め物やかぶせ物は、全て外注で作っています。私の必要としている技工室の役目は、主に診断です。

酒井昭彦歯列の型取りをして模型を作成し、咬合器という器械に装着し、顎の動きをシュミレーションすることではじめて、どこがどう悪いのか、どこをどんな風に治せば良い咬み合わせにすることができるのかがわかります。これが診断です。

また、仮歯作りにもこだわります。WAX作業、加圧重合作業などを経て完成させる仮歯はプロビジョナルレストレーションと呼ばれ、この仮歯から多くの情報を得ることができます。これは外注で作るのではなくて、実際にお口の中を見ている歯科医師が作ることで、診断し微妙なさじ加減を加えることができ、最終的に入れるかぶせ物の完成度を高めることができるのです。

酒井昭彦これらの作業は治療椅子の横ですぐにできるはずもなく、そのために整った技工室が私の治療には不可欠です。この治療する上で最も重要であると考える技工室を診療室の中央に配置しました。

あえて皆さんから見えるようにガラス張りにしています。是非覗いてみてください。

酒井昭彦東戸塚地域も子どもの頃の私が駆け回っていたところです。この地の方々、さらに多くの方々からも信頼していただける医院になるよう今日まで学び、研究し続けて得た知識と技術をもって、残りの歯科医人生を掛けて尽くしていきたいと思っております。

「歯が歯列を変え、歯列は顔を変え、顔は表情を創り、表情は新たな人生を創る」

この言葉は私が尊敬する先生の言葉です。これを当院の理念に掲げ皆さんが良い人生を送るためのお手伝いができればと考えております。

ドクターズ・ファイルドクターズ・ファイルというサイトにインタビューが掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

※この画像をクリックでリンクします。

略歴

所属・資格

学会発表・講演

執筆

研修歴

副院長 酒井章江 ~Akie Sakai~

副院長酒井章江

歯科医師国家試験に合格し、晴れて歯科医師となり希望に満ちていたあのころ。“診療を行う上で何を一番大切にすべきか”ということについて、生涯に渡り貫き通す【柱】となる考えを定めようと模索しておりました。

酒井章江

痛みのない治療、患者さんの希望に沿った治療、丁寧な治療、それらの全てが大切であることは言うまでもなく、言い換えればそれはもはや当たり前のことです。

「きちんとした治療とは?治すって?治るとはなんだろう…?」治療を行う日々の中で自問自答していました。

酒井章江そんな中で当院院長と出会い議論を重ね、一つの結論に至りました。痛みが消え、咬むことができ、食事を楽しめ健康を維持することができる。これが「治る」ということだと思います。

そしてこの良い状態が長く続くことが私達の目指す治療の柱と定めました。その瞬間、頭の中の霧が晴れたのをはっきりと覚えています。

酒井章江育ち盛りの方、子育て中の方、働いている方、現役を退いた方、どの世代の方々にも健康で楽しい生活をしていただきたいと思っております。

そのために『口』という、体に栄養を運ぶ最初の器官を治し、良い状態を長く維持させることこそが、私達の使命と生きがいであると感じ、患者様一人ひとりに真剣に向き合ってまいりたいと思っています。

略歴

歯科技工士 中込敏夫 ~Toshio Nakagomi~

歯科技工士中込敏夫

歯科医療における「良心」とは何でしょうか。例えば、患者さんに優しく丁寧に接する、または歯を抜かずに痛くなく治療をすること、これらはその良心なのでしょうか。もちろん、これら一つ一つは医療人として心がけなければならないことではありますが、私自身は「良心の本質」ではないと考えています。

中込敏夫

では一体何なのか。私自身は「目の前に起きている事象から決して目をそらさず、自らの心と技に問いかけ熟慮し、それをもって誠実に実行し答えを出すこと」であると思っています。

私自身、補綴装置製作(欠損した歯にかわるもの)に携わって35年以上が経ちました。その間、多くの歯科医師と関わってきましたが、真に「心と術」で患者に向き合い癒しを行うことができる方は、残念ながらそう多くはいないのが実際のところです。

中込敏夫しかし、東戸塚アルプス酒井歯科の院長である酒井昭彦先生は、まさにそれを日常的な臨床において実践している方だと私は断言することができます。

この東戸塚アルプス酒井歯科において、これから多くの患者さん達の補綴装置作りに関わっていくことになるでしょう。そして「心と技」に触れるたびに私自身も触発され、さらに良い治療に繋がっていくと確信しています。

いつの日か皆様とお会いできる機会があれば、心より嬉しく存じます。

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