気になる前歯の隙間をセラミック審美治療で改善した症例
気になる前歯の隙間をセラミック審美治療で改善した症例
気になる前歯の隙間をセラミックによって審美修復した症例をご紹介します。
初診時の口腔内
こちらの患者さまは上顎の歯と歯の間が空いているのを治したいとの主訴で来院されました。
模型診断・セラミック作成
適切な方法を導きだすために型取りして模型製作し診断しました。診断の結果、左に比べ右の歯の幅径が小さいことが分かりました。右の歯を一切削らずセラミックを付加することで、左右対称な良い形態が作れると判断し、ラミネートべニアを作成しました。
ラミネートべニアを接着・治療完了
作成したラミネートべニアを上顎前歯に接着し、表面を研磨して治療完了です。
歯と歯の間によく用いられるレジンに比べ、セラミックは非常に衛生的に優れた材料です。歯と歯の間の磨きにくい場所に安心して用いることができます。また、変色もないため美しさが保てます。
| 年齢・性別 | 20代 女性 |
|---|---|
| 治療期間 | 約2週間 |
| 治療回数 | 2回 |
| 治療費 | 165,000円（税込） |
| リスク等 | ・部分的に強い力がかかると、欠けたり、割れたりすることがあります。 |
